会計事務所が提供する決算書は過去のデータです。
例えるならば「診断書」。
どんな症状が出ているかの確認です。
未曾有の時代である現在を生きなければならない企業が、果たして過去と現在だけを見つめていれば良いのでしょうか?
ただ我武者羅に進んで偶然うまくいく、そんな時代は終わりました。
企業は生きるために価値を創造し続けなければなりません。
私たちは、企業の価値の創造を数字の面からサポートしたいと願っています。
創りたい「未来」から逆算し、現在すべきことを一緒に考えてみませんか?未来を見据えた「経営計画書」は企業が生き抜くための「処方箋」。こうなりたいという構想が企業を明るい未来に導く「灯台」となるのです。
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5年後(10年後)、経営者及び従業員の方々が目指す企業像について意見を交わしていただき、企業像に沿った未来を数字で落とし込んでいきます。
戦国時代の将軍は自らは最前線に出ず、離れた陣営から戦局を見渡し戦略を立てました。
社長も日常業務から離れ、会社の将来を1日考える日を作り、
一緒に経営計画を考えていきましょう。
会社の計画の第一歩をどのように進むべきか、単年度計画を策定致します。毎月の月次監査では、予算実績の比較を行いタイムリーにズレを把握することで、誤った経営判断をしない為の材料を提供致します。
計画にズレはつきものです。
なぜズレが起きたのか考えて修正する事が大事なのです。
業績不振や債務超過等に至った企業について、不採算部門の撤退または資本の増強、採算部門の分割あるいは新会社への事業譲渡等、専門家チームにより事業再生の手法を使って、経営の健全化を目指します。
会社を経営していると各種申請や届出、法務や労務さらには後継者や人員の不足など様々な問題が起こります。
弊社独自のネットワークで必要な専門家をご紹介します。